[世界ラリー選手権]WRC2017 第2戦ラリースウェーデン トヨタ総合優勝 | モータースポーツのすすめ

[世界ラリー選手権]WRC2017 第2戦ラリースウェーデン トヨタ総合優勝

2017年3月7日

トヨタがWRCに復帰した2017年。

わずか2戦目のラリースウェーデンで総合優勝!!

本当におめでとうございますO(≧▽≦)O

さてさてこのラリースウェーデンですが、例年スウェーデンのカールスタッドという街を起点に行なわれるスノーラリーでいくつか特徴があります。

メッチャ速いラリー

どんぐらい速いかっつーと平均時速で120km前後くらい。
平均時速でこれくらいなんで、最高速度だと200km近く出ます。

今回総合優勝したトヨタのラトバラ選手でストレートで190kmちょっと超えたくらい出てましたね。

TOYOTA GAZOO Racing WRT [公式映像] 2017 Rd.2 スウェーデン ハイライト

特殊なスパイクタイヤ

なんで雪の上をこんなに速く走れるかっていうと特殊なスパイクタイヤを履いてるから。

タングステン製の高さ2cmはあろうかというスパイクがタイヤの表面に400本近く埋め込まれてます。

スウェーデンやフィンランドなどの北欧ではスパイクタイヤは普段でも使われてて、

[ラッピタイヤ]・・・ラッピさんが作ったスパイクタイヤ
[ヨッピタイヤ]・・・ヨッピさんが作ったスパイクタイヤ

なんてのが有名どころとして売られてます。

ラッピさんやヨッピさんがどこの国の人かは知りません(笑)
ま、スウェーデンかフィンランドかノルウェーだとは思いますが。

このスパイクタイヤ性能がいいので昔はWRCのワークスチームも使ってたんじゃないかな。たしか。今はどうか知んないけど。。。

それと昔のNHKで放映してたWRCの番組で誰かが話してた記憶あるけど、このスパイクタイヤ+雪道だとダートタイヤ+グラベルよりもGが出るそうで。

ラトバラ選手も公式ビデオでめっちゃグリップするとか言ってますね。

けどこれは雪道に一定の条件が揃った場合で、一番良くないのが暖冬でグラベルが露出するような路面になると、とたんにタイヤのスパイクが抜けまくってグリップしない&SS1本走っただけでタイヤがつるつるになっちゃいます。

去年のラリースウェーデンがそうで、開催中止にまでは至らなかったけど路面コンディションの悪いいくつかのステージがキャンセルされました。

日本ではもちろんこんなタイヤ履くことはできなくて、スノーラリーはスタッドレスタイヤで走ってます。

だけど、調べてみたら日本でも競技用のスパイクタイヤ売ってました。

PILELLIスパイクタイヤ

世界の新井さんのところですね。

タイヤサイズが異常に細いと思うかもしれませんが、雪道ではこれが常識。
タイヤを細くすることによって接地面の面圧が上がるので、スパイクがより路面に食いつきます。

通称マカロニタイヤって言うけど今はどうなんだろ。

Youtubeとかで日本のスノーラリー見たらWRCと比べて遅せぇーとか思うかもしんないけど、決してそんなことないかんね。

つか個人的にはスタッドレスタイヤで雪道カッ飛ぶほうのが難しい気がするけど。

ホントかどうかは知らないけど、北欧だと雪道が当たり前なのでおばあさんとかでも街中でドリフトして走ってるって誰かが言ってましたwww

一度でいいから行ってみたいのだ。

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